コラム&インタビュー

コラム

2016.8.12

 ワノクニの『空き家利活用事業って何するの?』

こんにちは。一般社団法人の小谷です。

一般社団法人ワノクニでは主な事業として、空き家利活用事業があります。

ワノクニが地域の空き家を持主から賃貸した上でそこに移住希望者に住んでもらったり、事業主さんにお貸しするというのがこの事業です。

その第一弾として、株式会社トリクミ様がライダー向けのゲストハウス『BASE8823』をやってくださっています。

株式会社トリクミとは『実践とクリエイティブを通して誇れる田舎の未来をつくる』というビジョンのもと、鳥取県八頭町の隼地域を中心に事業をされています。

株式会社トリクミ

隼駅前でカフェHOME8823を経営されている方々で、地元出身の同級生が自分たちの地元を盛り上げるために2014年頃から活動されています。

BASE8823は田んぼの真ん中にある素敵な宿です。ライダー以外の方も宿泊をしたり、BBQをすることも可能なのでぜひ!

http://torikumi.co.jp/base8823/

写真 2016-04-23 15 43 01

さて、今回はワノクニという立場として空き家利活用によって目指すところのお話です。

なぜ自分たちで出店したりするのではなく、仲介者としての空き家利活用なのかを説明したいと思います。

 

◆「空き家」それ単体では価値はありません。そんな資源の種がゴロゴロ◆

現在、地域にはたくさんの空き家が出てきています。鳥取県八頭町も同じです。

それは単に誰も利用していないままでは価値がありません。

しかし、昨今「リノベーション」が流行っているように誰かが住んだり、事業主さんが店舗へと変えるなど何か付加価値をつけてあげるとそれだけで味があり、昔ながらの価値ある資源へと変わるのです。

そして、そんな資源の種が田舎にはゴロゴロとたくさん存在しています。

逆にいえば、あまりにゴロゴロとたくさんありすぎて一事業体だけでは利活用が進みません。

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◆利活用が進まないのは、情報開示不足と地域とのつながり◆

そんな資源が転がっているならみんなどんどん使えば良いという話になります。

が、課題はむしろ情報開示が進まないこと。そして、持主さんがどこの誰ともわからない人に貸したがらないことが大きいです。

だからこそ、一般社団法人であり、行政とも仕事のやり取りをしているワノクニが仲介に入ることで、資源の可視化と利用したい人とを繋げていこうと考えたのです。

ワノクニとしてはそういった資源を利活用することで「挑戦の場」を作っていきたいと考えています。つまり、ワノクニとしての空き家利活用事業とは移住をするにしても、プロジェクト単位で地域に関わるにしても、何か事業を始めるにしてもその資源として利活用していただくことで人が挑戦できる場を作っていくことだと考えています。

◆空き家が新たな価値を持つことで地域にインパクトを生み出す◆

もともとは誰も利用せずにそこに存在していた空き家。

それを上述したように人が住んだり、事業が始まったりすることによって新たな価値創出の場へと変わっていきます。そうすることで、ゆくゆくは地域にとっても良い効果が生み出されていきます。

そういった意味で将来的な目標としてはワノクニが仲介に入り、並走して一緒に様々なことに取り組むことで【人が挑戦することの出来る場を生み出すこと】によって地域に新たな価値を創出していきたいと考えています。

◆一般社団法人ワノクニと一緒に挑戦してみませんか?◆

これまで書いたように、ワノクニでは空き家になっている物件と何かをしたい人やそこに住みたい人を仲介することで、誰もが八頭町で挑戦できる場を作りたいと思っています。

 

上記のようなことに共感・賛同して下さり、

・ご自身が空き家を持っていたり、身近な人が空き家を持っていて、それを利活用してみたい人

・空き家に住みたい人、鳥取県八頭町に移住したい人

・空き家を使って、自分のやりたい事業やお店の出店などをしてみたい人

といった方を常に募集しています。どのような些細なことでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。

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〒680-0461
鳥取県八頭郡八頭町郡家222